「ジョン・ウィック:コンセクエンス」公開記念キャンペーン

「ジョン・ウィック:コンセクエンス」公開記念「なりきりJW」ファッションコンテストにエントリーされた皆様、ご参加いただきありがとうございました!厳選なる審査によって、エントリー93名の中から19名のノミネートを選出させていただき、その中からグランプリ、準グランプリ、審査員特別賞の各受賞者が決定いたしました。受賞者は以下の3名になります!

Judge Comment
 

髪型、髭、黒スーツに白ワイシャツ。主人公のジョン・ウイックに「なりきり」を強く意識した一枚です。佇まい、眼光の鋭さ、その表情からも殺意がみなぎる雰囲気が出ています。

これから敵に立ち向かうのか、背後から来た敵に気がついてこれから戦うのか、この1枚から物語のイメージが膨らみ、続きが知りたくなるセルフプロデュースです。全てのバランスから最高の作品だと思います。

審査員長 島村優 (東京マルイ)

 

撮影時の第一印象で、ポージングや表情をよく研究されているなと感じました。また、スーツのフィット感がジョン・ウィックっぽい細身のシルエットを引き立てていますね。ご自身で組まれたというPIT VIPERをはじめ、髪型やカール F. ブヘラの時計など細部までのこだわりと再現の高さは、まさしくなりきりJW

飯田佳史 (SG-FASHION-SNAP.COM)

Judge Comment
 

何気ない写真のように見えますが、それぞれにかなりのこだわりが詰め込まれています。仕立てたスーツ。スーツ裏側の隠しコイン。手にしてる銃のグリップを始め、銃全体の仕上げ。ネクタイリングのワンポイントゴールド。ネクタイカラーと髪色を合わせるなど、独自の殺し屋感を余すことなく再現してあります。血生臭い殺しの世界に、ファッショナブルなスタイルを取り入れた、次世代の殺し屋。そんな雰囲気が漂うコーディネートですね。

審査員長 島村優 (東京マルイ)

 

落ち着いたグレーをベースにアクセントでゴールドを使用。ゴールドの配置が主張しすぎていないところにセンスを感じます。

銃のスティップリングアートやジャケット裏にコインホルダーを縫い付けるなどディテールにも並々ならぬこだわりが伺えます。

飯田佳史 (SG-FASHION-SNAP.COM)

Judge Comment
 

今回主人公のジョン・ウイックをモチーフにした殺し屋にフィーチャーする作品が多い中で、あえてシマヅ・コウジの「なりきり」にチャレンジした事を評価します。作品内容と同様、ジャケットを脱いだベスト姿の上に羽織もの。日本刀に銃。眼鏡に髭。顔の表情や雰囲気。心なしか体格までそんな様に見えてきました。本人も相当真田広之を意識して「なりきり」っていると感じられる、そんな思いが伝わってきました。

審査員長 島村優 (東京マルイ)

 

初の日本舞台となる大阪コンチネンタルが登場した今作。装備に刀や和のテイスト取り入れる方がいらっしゃる中で、真田広之が演じるシマヅが羽織っていた羽織の柄を、ペイントで再現されたところに熱意とこだわりを感じました。

飯田佳史 (SG-FASHION-SNAP.COM)